第16回 愛知県老人福祉施設職員野球大会   各チームの編成表     組み合わせ表 11/4 更新

大会日程、全て無事終了しました

大会区分 大会予定日 予備日 予定試合
第1日 9月7日(水) 9月13日(火)予定 1回戦4試合
第2日 9月14日(水) 9月20日(火) 1回戦4試合
第3日 9月28日(水) 10月4日(火)予定 2回戦4試合
第4日 10月5日(水) 10月11日(火) 2回戦4試合
第5日 10月19日(水) 10月25日(火)予定 3回戦4試合
第6日 11月2日(水) 11月8日(火)

4回戦1試合、準決勝、決勝

場所  小牧市民球場

第1日  平成23年9月7日(水)

第一回戦
第1試合 薫風会  対  
眺海園マリーンズ

チーム名
薫風会 0 3 0 1 8     12
眺海園マリーンズ 4 0 0 7 0     11

(戦評)
第16回愛知県老人福祉施設職員野球大会、初戦。両チーム合わせて23得点と、乱打戦を制したのは、薫風会。
最終回に、打者一巡の猛攻で一挙8得点を挙げ、逆転に成功。
薫風会は、1番ショートの上松選手が3打数3安打、4打点の大活躍で初戦を突破する。

第2試合 M&K’z  対  あぐりす連合

チーム名

M&K’z

5 2 2 0 3     12
あぐりす連合 0 0 3 0 2     5

(戦評)
昨年準優勝チームのM&K’zは初回、打者一巡の猛攻で5点を挙げると、その後も追加点を重ねる。
あぐりす連合は3回、濱田選手の3点ランニングホームランで追い上げるも、追撃及ばず。
M&K’zは17盗塁と足技が光った。

第3試合 むらさきベースボールクラブ  対  めいはんフューチャーズ

チーム名
むらさきベースボールクラブ 0 2 0 2 0 1   5
めいはんフューチャーズ 1 0 0 1 2 0   4

(戦評)
むらさきベースボールクラブは初回に1点先制されるが2回、千石選手のセンターオーバーの二塁打ですぐに逆転する。
その後同点とされるが、6回再び千石選手がタイムリーヒットを放ち1点を勝ち越す。めいはんフューチャーズも粘りを見せるが、
むらさきベースボールクラブの3投手の継投の前にあと一本が出ず、むらさきベースボールクラブが接戦をものにする。

第4試合 成祥アシスタンツ  対  レインボンバーズ

チーム名
成祥アシスタンツ 1 0 4 0 0 0   5
レインボンバーズ 1 3 0 1 0 0   5

(戦評)
レインボンバーズは2回、相手のエラーをきっかけに満塁のチャンスで4番久保田選手がレフトに走者一掃の3点タイムリースリーベースヒットを放つ。
成祥アシスタンツも直後の3回、相手の守備エラー、四球を機に4点を挙げる。
両者一歩も譲らない展開となった第4試合は、同点のまま最終回引き分け時間切れとなる。
くじ引きの結果、6対4で成祥アシスタンツが勝利する。

第2日  平成23年9月14日(水)

第一回戦
第5試合 寿宝会 対 ブラックキャッツ春緑苑

チーム名
寿宝会 0 2 1 1 0     4
春緑苑 2 0 0 0 1     3

(戦評)
春緑苑が、初回2点を先制するも、寿宝会 4番長木(彰)選手のランニングホームランを含む2打点の活躍により逆転する。
最終回春緑苑は、1点差まで追い上げるが、寿宝会 長木(兼)投手の6奪三振の力投の前に追撃及ばず。
春緑苑の西口投手は5回8奪三振と好投するが、4対3で寿宝会が勝利する。

第6試合 昭徳会 対 額田の里

チーム名
昭徳会 2 2 3 2 3     12
額田の里 0 2 1 0 0     3

(戦評)
額田の里2回2得点を入れ追撃するが、昭徳会は額田の里の守備のミスを見逃さず、毎回の得点を重ね12点の大量点にて初戦を勝利する。
制野監督の選手起用が光る

第7試合 かわいの里  対 王寿園キングス

チーム名
王寿園 0 0 0 0 2     2
かわいの里 0 2 1 5 ×     8

(戦評)
かわいの里 先発の山本投手は4回2安打、4奪三振、無失点の力投。4回裏 5点の追加点を加える。
最終回 王寿園 2点を奪い粘りをみせたが、8対2でかわいの里が勝利。

第8試合 あさひが丘野球倶楽部  対 Micky’s

チーム名
あさひが丘野球倶楽部 0 1 1 0 3 0   5
Micky’s 2 0 2 0 0   6

(戦評)
初出場のあさひが丘野球倶楽部とMicky’s 点の取り合いの試合となる。5回表 あさひが丘野球倶楽部3得点を上げ逆転する。
最終回 Micky’sは打線がつながり逆転サヨナラ勝利する。
初出場のあさひが丘野球倶楽部は大健闘。支えとなったのは、見事な応援団のおかげか・・・。

第3日 平成23年9月28日(水)     

第二回戦
第1試合 薫風会 対 くわがいForest

チーム名
薫風会

4

1

0 4 0     9
くわがいForest 0 0 0 0 0     0

(戦評)
薫風会は初回、打者一巡の猛攻で4点を先制すると、その後も確実に得点を重ねていく。
投げては、ピッチャーの藤瀬選手が一人の走者も許さず、バックの好守もあり完全試合を達成する。

第2試合 M&K'z 対  みのり園

チーム名
M&K'z 2 5 0 0 10     17
みのり 1 0 0 3 0     4

(戦評)
昨年準優勝のM&K'zが、みのり園をくだして3回戦へコマを進める。M&K'zは2回までに7得点をあげ試合を 優位に進める。
みのり園も徐々に追い上げを見せるも、M&K'zは5回打者15人で10得点をあげ試合を決める。

第3試合 海部津島トリニティーズ 対  むらさきベースボールクラブ

チーム名
海部津島トリニティーズ 5 1 1 4 1     12
むらさきベースボールクラブ 2 1 0 0 0    

3

(戦評)
海部津島トリニティーズは初回、相手のエラーを足がかりに一挙5得点をあげると、その後も着実に追加点をあげる。
終わってみれば毎回の12得点で圧勝。
むらさきベースボールクラブは2回まで得点をあげ粘りを見せるも、中盤以降、毎回ランナーを出すがあと一本が出ず力及ばなかった。

第4試合 まどかスカイラインズ  対  成祥アシスタンツ

チーム名
まどかスカイラインズ 0 3

2

0 0 2   7
成祥アシスタンツ 2 2 0 0 4 ×   8

(戦評)
序盤から中盤にかけてシーソーゲームの展開となる。ゲームが動いたのは5回。成祥アシスタンツは1点ビハインドの5回フォアボールとヒットで同点とした後、
1番伊藤(章)選手が走者一掃のセンターオーバーランニングホームランを放ち逆転に成功。
まどかスカイラインズも最終回に粘りを見せるが、あと1点に涙する。

第4日  平成23年10月5日(水)

第二回戦
第5試合 寿宝会  対 パープルピーチーズ

チーム名
寿宝会 0 0 0 0 0 0 0 0
パープルピーチーズ 2 0 0 0 0 1 × 3

(戦評)
初回の立ち上がりに2点を先制をしたパープルピーチーズ、2回以降は投手戦となる。パープルピーチーズは、6回に追加点を入れ勝利する。
パープルピーチーズの河野投手は、7回1安打の好投をする。

第6試合 西春日井福祉会ベースボールチーム  対  昭徳会

チーム名
西春日井福祉会ベースボールチーム 0 2 0 4 2     8
昭徳会 3 0 0 0 0     3

(戦評)
1回昭徳会は3点を先制する。西春日井福祉会ベースボールチームは、2回に2得点を上げ追い上げる。
4回西春日井福祉会ベースボールチームは、満塁のチャンスに2番大原選手のタイムリースリーベースで3点を上げ逆転する。
その後も追加点を上げ8-3で西春日井福祉会ベースボールチームが勝利する。

※ 雨天のため、2試合が予備日に延期となりました。

第4日  平成23年10月11日(火)

第二回戦
第7試合 尾州ファイブスターズ  対  
かわいの里

チーム名
尾州ファイブスターズ 2 0 0 0 1 4   7
かわいの里 1 0 6 0 0   8

(戦評)
1回尾州ファイブスターズは、ヒット2本で2点を先制する。その裏かわいの里は、4番小木曽選手のヒットで1点を返す。
試合が動いたのは、3回裏かわいの里は、四球やヒットで6得点し優勢に試合を進める。
しかし、最終回尾州ファイブスターズは、ヒットと四球などで4得点を上げ同点とする。
その裏かわいの里は、2番山本選手の三塁打、一死後、4番小木曽選手の ライトオーバーのサヨナラヒットにて激戦を勝利する。
この試合小木曽選手は2安打2打点の活躍。

第8試合 Micky’s  対  桃源堂

チーム名
Micky’s 0 0 0 0 0 0 0 0
桃源堂 1 0 4 0 1 1 × 7

(戦評)
桃源堂は、1回から積極的な走塁もからめた効率のよい攻撃で優勢に試合を進め勝利する。
近並投手は、毎回の10奪三振の力投。

第5日  平成23年10月19日(水)

第三回戦
第1試合 M&K'z  対  薫風会

チーム名
M&K'z 0 3 0 0 0 0   3
薫風会 0 0 3 1 0 ×   4

(戦評)
前年度準優勝チームのM&K'zは、2回押し出しと細川選手の2点タイムリーで3点を先制する。
薫風会は、3回古澤選手の2点タイムリーなどで同点においつくと、4回相手のミスにより1点を上げ逆転に成功。
そのまま4対3で薫風会の勝利。上松兄弟投打で活躍。

第2試合 成祥アシスタンツ  対  海部津島トリニティーズ 

チーム名
成祥アシスタンツ 1 0 0 4 3     8
海部津島トリニティーズ 1 3 0 1 0     5

(戦評)
同点で迎えた2回海津連は、3本の内野安打で3点を奪うも4回エラーにより4点をとられ逆転される。
成祥アシスタンツは、4回同点においつかれるが、5回ヒットとフォアボールで3点をとり、そのまま逃げ切る。

第3試合 西春日井福祉会ベースボールチーム  対  パープルピーチーズ

チーム名
西春日井福祉会ベースボールチーム 0 2 0 2 0 2 3 9
パープルピーチーズ 0 0 0 0 1 0 1 2

(戦評)
西春日井福祉会ベースボールチームは、2回表に2点を先制し、その後も小刻みに追加点を上げる。
パープルピーチーズは、最終回粘りをみせるが、9対2で西春日井福祉会ベースボールチームが勝利する。
西春日井福祉会ベースボールチーム 久野選手、秦選手3打点の活躍。

第4試合 桃源堂 対  かわいの里

チーム名
桃源堂 0 0 0 0 0 2 0 2
かわいの里 4 0 0 0 0 0 × 4

(戦評)
かわいの里は、初回4点を先制するとその後は両投手の投げ合いで0行進がつづく。
桃源堂は、6回に2点を返すが、試合は4対2でかわいの里が勝利。

※最終日に薫風会、成祥アシスタンツ、西春日井福祉会ベースボールチーム、かわいの里がコマを進める。いよいよ前年度優勝チーム福寿園サンフラワーズが登場。

第6日  平成23年11月2日(水)     

第四回戦
第1試合 成祥アシスタンツ  対  福寿園サンフラワーズ

チーム名
成祥アシスタンツ 5 0 0 0 5     10
福寿園サンフラワーズ 3 2 8 1 ×     14

(戦評)
成祥アシスタンツは初回、前年度優勝チーム福寿園サンフラワーズを相手に5本の長短打を合わせ一挙5得点を挙げる。
福寿園サンフラワーズは、徐々に点差をつめ、3回一挙に8点を上げ逆転に成功。その後も毎回得点を重ね勝利する。
SSAも最終回、猛攻をみせるもあと一歩及ばす。

準決勝
第1試合  かわいの里  対  
西春日井福祉会ベースボールチーム

チーム名
かわいの里 0 1 1 0 1     3
西春日井福祉会ベースボールチーム 0 0 3 0     4

(戦評)
両チーム堅い守備で、緊迫した試合になる。かわいの里が、2点リードでむかえた3回 大原選手のタイムリーヒットなどで3点をとり逆転する。
かわいの里も5回連打で一点を返し、同点とするが無死1、3塁のチャンスを作り秦選手が、サヨナラヒットを放ち、試合を決める。

第2試合 薫風会  対   福寿園サンフラワーズ

チーム名
薫風会  0 0 5 0 1 0 0 6
福寿園サンフラワーズ  0 0 0 0 0 1 0 1

(戦評)
0対0で迎えた3回表薫風会は、打者11人の猛攻で一挙5点を奪う。投げては藤瀬投手が福寿園サンフラワーズ打線を
3安打1失点と好投し、6対1で薫風会が決勝進出。

決勝(優勝戦) 薫風会  対  西春日井福祉会ベースボールチーム

チーム名
薫風会  3  6  1 1 0     11
西春日井福祉会ベースボールチーム  0 0 2 0 0     2

(戦評)
薫風会が初回から四死球を絡め、着実に得点を重ね、リードを広げる。投げては、藤瀬投手から上松投手へリレーし、
西春日井福祉会ベースボールチームの反撃を2点に抑え、11対2で薫風会が優勝をかざる。
なお、大会MVPには、この試合2安打、3打点の薫風会の野木一輝選手が選ばれる。

 優勝    薫風会

 準優勝   西春日井福祉会

優 勝おめでとう!  薫風会
個人賞
 
最優秀選手賞
野木 一輝(薫風会)
優秀選手賞
藤瀬 晃一(薫風会)
  大西 克典(薫風会)
  山口 芳弘(西春日井福祉会ベースボールチーム)
  大原 悠史(西春日井福祉会ベースボールチーム)
  井上 弘之(西春日井福祉会ベースボールチーム)